7、休む間もなく下山

下山開始、目指せ近江交通のバス停

列車はあのあたりかな
  • 穏やかな山に見えます
  • 下るのは楽に見えます
山頂の外周路を通って下山道へ
  • メンバーはたったかたったか歩く
  • あの岩ゴツゴツのところが下山道

バス停はあのあたり
  • 鳥はいいな、滑空できたらいいな
  • 気持がいいだろうな
  • 足元は谷底

帰路を急ぐ登山部メンバー
  • この重量バランスが反省点かな
  • 重心が後方なのでどうしても前にかがんで登ることになる
  • 太ももの大きい筋肉を使うのでガス欠が早い
  • いまさら言っても遅いけど

植生はまだ変わらない
  • 草か低木ばかりなり
  • あの山の間は関が原
  • 兵ものどもの夢の跡かな
  • その向こうは濃尾平野かな

こういう道はいい
  • いつでも前に追いつける、ラクチン
  • 写真を撮りつつひたすら降りる
  • 秋を探し探し降りる
  • 顔に塩吹いてるのに何だか気分がいい

こんなに下ってきた
  • だんだん足の指何本か痛くなってきた
  • 足元をもっとガッチリ固めておけばよかったかな
  • ゴロゴロ岩はなんとかならんものか

少し陽が傾いてきた
  • 夕暮れ時が近づいてきた
  • 角度的に琵琶湖が鏡の様に眩し
  • 少しずつススキの穂が光りだし

夕暮れ時の始まり
  • 風が来てすすきが集団で踊りだす


後にしてきた行程を振り返る
  • 避難小屋があんなに遠し
  • 5合目通過

石灰岩質の山らしい
  • だから麓にセメント工場なんだろう
  • いつかは山は切り崩されてなくなるのかな

秋らしさを少し表現
  • うーんイマイチ

薄の原に帰ってきた
  • 3合目休憩処はあのあたり

かなり陽が傾いてきた
  • ちょっと時間の余裕がないかな

だんだん呉色
  • 赤より黄色がきれいかも
  • 秋色を貼る

フラクタル
  • 夕方が忍びよる

光量ぎりぎり
  • 山歩きの限界が近づいてきた

サンセット
  • これはこれできれいだな
  • 比良山あたりに沈む夕日
とっぷりくれてしまった
  • まだ先あるのに暮れてしまった
  • あっという間に暮れてしまった
  • この後、5時を過ぎ真っ暗になった林の中を帰りのバスを目指してひた歩き


  • 降りるのに体力不要は甘い考え
  • 富士山のようなふかふかの道じゃない、踏ん張る力はそれなりに必要
  • 全部階段を下るだったら良いのに・・
  • 視界は良好、景色を眺めつつ下る
  • 5時半のバスに間に合わないといけない
  • 気が付いたら顔に塩が吹いていた。白い塩、出る端から渇いてたんだ

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